Google公式の簡単画像圧縮Webアプリ「Squoosh」。ドラッグ＆ドロップで高速変換
米Googleは、Chromeの開発者会議 Chrome Dev Summit 2018において、ブラウザ上で画像圧縮を簡単に実行できるWebアプリ「Squoosh」を発表した。
多くの新機能が発表される中、Webブラウジング（パソコン、スマホの両方に対応）を楽しむユーザーにとって便利なアプリが「Squoosh」だ。圧縮するには画像をドラッグ＆ドロップするか、ファイルのアップロード選択画面から画像を選択することで実行できる。
編集画面では、左にオリジナルの元画像、右に圧縮後のイメージが表示される。圧縮率はスライダーで簡単に操作でき、元画像と見比べながら作業ができるので、どこまで圧縮できるかのイメージもしやすい。また、圧縮以外にもリサイズや色の補正も可能。
対応フォーマットは、JPEG、PNG、WebP、MozJPEG。エンコードのサポートはブラウザによって異なる。
圧縮の作業はローカルで行われ、サーバーには一切情報がアップロードされないのでセキュリティ、プライバシー面でも安心して使える。
編集画面では、左にオリジナルの元画像、右に圧縮後のイメージが表示される。圧縮率はスライダーで簡単に操作でき、元画像と見比べながら作業ができるので、どこまで圧縮できるかのイメージもしやすい。また、圧縮以外にもリサイズや色の補正も可能。
対応フォーマットは、JPEG、PNG、WebP、MozJPEG。エンコードのサポートはブラウザによって異なる。
圧縮の作業はローカルで行われ、サーバーには一切情報がアップロードされないのでセキュリティ、プライバシー面でも安心して使える。