部屋の壁と世界をつなぐデジタル窓の「Atmoph Window」、宇宙からの4K映像提供開始

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アトモフ株式会社は15日、同社が手がけるデジタル窓「Atmoph Window」について、上空400kmの国際宇宙ステーション(ISS)で4K撮影された地球の映像を提供開始すると発表した。
「Atmoph Window」は、世界700ヶ所位上の景色を映しだし、リアルなサウンドが聞けるデジタル窓。部屋やオフィスなどに設置して、気軽に世界の眺めや臨場感を楽しめる。

今回は、株式会社アマナイメージズを介してJAXAが提供する、ISS有人実験施設「きぼう」日本実験棟から4K撮影された、繊細で臨場感あふれる地球の映像のダウンロード販売を開始。巨大な渦をまく台風を見て自然の壮大さに触れたり、宇宙船の窓から地球を覗きこんでいるような気分になれる新デコレーションでISS滞在気分も味わえる。

デジタル窓「Atmoph Window」の価格は32GBモデルが6万9800円(税別)。映像は1コンテンツ590円~となっている。
発表資料
URL:https://atmoph.com/ja/
2018/11/15
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