人間の目のような2つのレンズで誰でも3D映像が撮れるカメラ「シド3Dカメラ」

「SID 3DCAMERA(シド3Dカメラ)」

Discover株式会社は、台湾のWEEVIEW INC.が開発した3D映像撮影用のカメラ「SID 3DCAMERA(シド3Dカメラ)」について、日本総代理店の株式会社Growの出品として、動画ショッピングサイト「DISCOVER」でポストクラウドファンディングを開始したと発表した。価格は28,800円(税別)。
本製品は、80×40×19.5mm(重量60g)と軽量コンパクトボディの3Dカメラ。前面に人間の目のように少し離れた位置に2つのカメラを搭載。3Dの静止画・動画の撮影が可能になっている。

撮影はジンバルとスマホを組み合わせたスタイルがおすすめされており、スマホの画面で撮影中の動画をリアルタイムでチェックしながら、ジンバルによって安定した撮影ができる。

スマホとの連携では、アプリでビデオ編集、SNSシェア、視差効果の調整など、静止画や動画の編集がスマホの画面上で実行できる。

シド3Dカメラで撮影した3D映像は、VRヘッドセットを始め、3D対応スマートフォン、3D対応テレビ、3D対応プロジェクター等で見ることができる。

スペック

Discover株式会社
価格:28,800円(税別)
URL:https://dis-cover.jp/project/view/605
2018/11/15
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