ベガルタ仙台がサポーターから写真を募って巨大なフォトモザイクフラッグの制作を予定

フォトモザイクのイメージ

宮城県仙台市をホームタウンとするプロサッカークラブのベガルタ仙台は、サポーターからベガルタ仙台の思い出の写真を募集し、それを用いたフォトモザイクフラッグの制作を予定している。クラブ創立25周年となる2019シーズンを、サポーターとともに戦う象徴の1つとしての企画。現在制作中の周年記念ロゴをモチーフとしたデザインのフラッグとなる。
フォトモザイクとは、多くの写真をモザイクのように組み合わせて1つのビジュアルを完成させる画像作品のこと。つまり、今回の企画では、サポーターが提供した写真が巨大なフォトモザイクフラッグの一部として活用される。完成後のフラッグは、ホームゲーム開幕戦での選手の入場時に、ベアラー(フラッグを運んで選手を先導する役割)をサポーターが務めてピッチ上に登場。以降は、ユアテックスタジアム仙台にも掲示される。
作成されるフォトモザイクフラッグのサイズは、700×500cmとなる予定。個人で写っている写真、複数人で写っている写真、スタジアムでの記念写真、練習場で選手と撮影した写真など、提供写真はどのようなものでもOKだ。
募集締切は2019年1月15日(火)で、メール(photomosaic@vegalta.co.jp)での受け付け。11月24日(土)に開催されるホームゲーム最終戦(2018明治安田生命J1リーグ 第33節 鹿島アントラーズ戦)にて、開門からキックオフ15分前まで、Uゲートでの撮影会も実施される。なお、ホームゲーム開幕戦へのベアラーとしての参加希望者も同時募集。そちらは公式Webサイトの専用フォームから応募できる(https://f.msgs.jp/webapp/form/20152_cvdb_67/index.do)。
株式会社ベガルタ仙台
URL:http://www.vegalta.co.jp/
2018/11/21
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