プリンターのインク・トナーを節約するソフトウェア「PrintDiet（プリントダイエット）」発売開始
株式会社PPAPは、11月21日、プリンターのインク・トナーの節約に特化したWindows版ソフトウェア「PrintDiet（プリントダイエット）」を発売すると発表した。価格は、PC2台分のライセンスが1,500円／年（税抜）、PC5台までのライセンスが3,000円／年（税抜）、PC10台までのライセンスが5,000円／年（税抜）。11月27日（火）より販売を開始する。PC2台分のライセンスは1,500円→500円となるキャンペーンを実施予定だ。
頻繁に資料のプリントアウトを行うビジネスの現場では、インク・トナーのコストが嵩みがちで、特に個人事業主や中小企業にとっては大きな負担となることが多い。各社様々な対策を立てているものの、コスト面で有利なリサイクルトナー等の再生品は、プリンターの故障時にメーカーの保守サポート対象外となるリスクもあり、決定的な解決法がないというのが実情であった。
「PrintDiet」は、このインク・トナーのコスト削減にPC側からアプローチするWindows専用ソフトウェアだ。使い方は簡単で、ソフトをPCにインストールしたら、印刷時に表示される「削減ダイアログ」で任意の削減率を指定するだけ。インク・トナーの使用量を0～75％の間で1％単位で指定できるようになっている。
アプリケーションやプリンター、ドキュメントごとに削減ルールを設定することもできるので、都度、設定する手間を省き、意識しないでルール通りの節約を続けることも可能だ。専用画面を開くと、印刷コストの遷移などがグラフで表示され、日々の節約金額（ダイエット効果）も確認できるようになっている。
使用環境は、PC側（OS）がWindows 10 , 8.1 , 7 SP1。プリンターの機種やメーカーは問わないマルチベンダー対応である。
「PrintDiet」は、このインク・トナーのコスト削減にPC側からアプローチするWindows専用ソフトウェアだ。使い方は簡単で、ソフトをPCにインストールしたら、印刷時に表示される「削減ダイアログ」で任意の削減率を指定するだけ。インク・トナーの使用量を0～75％の間で1％単位で指定できるようになっている。
アプリケーションやプリンター、ドキュメントごとに削減ルールを設定することもできるので、都度、設定する手間を省き、意識しないでルール通りの節約を続けることも可能だ。専用画面を開くと、印刷コストの遷移などがグラフで表示され、日々の節約金額（ダイエット効果）も確認できるようになっている。
使用環境は、PC側（OS）がWindows 10 , 8.1 , 7 SP1。プリンターの機種やメーカーは問わないマルチベンダー対応である。