パティシエ直筆のケーキのデザイン画やお菓子のアートなどが展示される「スイーツ展」

2018年11月23日（金）から2019年2月11日（月）まで、名古屋市科学館にて「スイーツ展」が開催される。スイーツにまつわるさまざまな“ひみつ”を楽しみながら解明していく展覧会。“なぜ、スイーツは人々を幸せな気持ちにさせるのか？”をテーマに、会場全体が“お菓子の王国”に見立てた世界観で演出されている。

本展では、辻口博啓氏をはじめとする有名パティシエ直筆のケーキのデザイン画、スイーツデコアーティストの渡辺おさむ氏の作品、人気ミニチュアアーティストの田中智氏の作品、本物のマカロンタワー、誰もが子どもの頃に憧れたお菓子の家などを展示。スイーツの世界を存分に満喫することが可能だ。

会場は8つの世界観で構成。「お菓子の王国」「考える人のチョコレート屋さん」「魔女のケーキ屋さん」「マルシェ」「お菓子の図書館」「どうぶつの森」「お菓子のおうち」「小さなお菓子の世界」と、それぞれに可愛い名前がつけられている。

休館日は毎週月曜（12月24日と1月14日と2月11日は開館）と、12月21日（金）、12月25日（火）、12月29日（土）〜1月3日（木）、1月15日（火）、1月18日（金）。開館時間は9:30〜17:00で、入場は閉館30分前までとなっている。当日券での入場料は、一般1400円 / 高校・大学生800円 / 小・中学生500円。

■期間：
2018年11月23日（金）～2019年2月11日（月）

■開催場所：
名古屋市科学館
愛知県名古屋市中区栄2-17-1 芸術と科学の杜 白川公園内

■問い合わせ先：
名古屋市科学館 / 中京テレビ放送
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