ソースネクストがAI通訳機「POCKETALK W」の本体に名前を印字できるサービスを開始
ソースネクスト株式会社は、同社Webサイト限定で、AI通訳機「POCKETALK（ポケトーク） W」の「お名入れサービス」を開始した（https://pocketalk.jp/product/lineups/print/）。購入時に本体に名前を印字できる無料サービスで、オリジナルの「POCKETALK」を作りたい場合や贈答用および記念品としても便利。同じく追加料金を必要とせずに、ラッピングキットも付けてもらえる（ラッピングのサービスはなし）。期間限定のサービスで、2018年12月16日（日）まで。
「POCKETALK W」は、手のひらサイズのAI通訳機。世界の74言語に対応し、音声機能を備えているため、ボタンを押して話しかけるだけで通訳がいるかのように翻訳対話ができる。翻訳前と翻訳後の文章は、音声だけでなく、2.4インチのタッチパネルにテキストでもリアルタイム表示。「グローバル通信（2年）付き」モデルは、世界109の国（2018年11月7日時点）と地域で使える4G対応のグローバル通信機能が内蔵されているので、面倒な設定なしにすぐ使用できる。
本サービスでの名入れでは、フォントを明朝体と筆記体の2種類から指定。文字サイズは固定で、日本語、アルファベット、数字、記号で10〜12文字程度かつ2行まで入力できる。1行あたりに印字できる文字数は、フォントや文字によって変化するので要注意だ。文字色は本体色（ホワイト / ブラック / ゴールド）によってあらかじめ決まっており、変更はできない。
(C)SOURCENEXT CORPORATION
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