最新のiPhone XRが不調から早速値下げ、ドコモでは7万円超の割引で一括約2.5万円に
2018年の最新モデルとして10月26日に発売されたばかりのiPhone XRだが、売れ行きが不振なことから、発売から1ヶ月後の11月26日にはドコモが大幅な割引を発表している。
Appleは、iPhone XRの売上不振から販売を手がける携帯各社に販売補助金を投入し、それを受けてまずはドコモが割引を発表した。ほかのau、ソフトバンクも追従すると見られる。
ドコモの割引は、iPhone XRを新たに「端末購入サポート」の対象に追加するというもの。これにより、「iPhoneデビュー割」「オンラインショップ限定特典」の割引を全て合算すると最低価格で64GB：2万5920円/128GB：3万2400円/256GB：4万4064円で一括購入できるようになる。
割引総額は7万2576円にもなり、発売直後のiPhoneとしては異例の投げ売り状態となっている。
報道では、iPhone XRだけではなく、iPhone XS/XS Maxも需要が低いことから、前モデルのiPhone Xの増産をAppleが指示したという情報もあり、2018年のiPhoneはAppleが思い描いていた通りには売れなかった模様だ。
2017年には7割近くあったiPhoneのシェアも2018年9月時点で4割強になっているというデータも有り（8月には既にAndroidとのシェア逆転というデータも）、世界でも類を見なかったiPhone天下の日本でも、2018年モデルの失敗により、iPhone離れが加速すると見られる。
ドコモの割引は、iPhone XRを新たに「端末購入サポート」の対象に追加するというもの。これにより、「iPhoneデビュー割」「オンラインショップ限定特典」の割引を全て合算すると最低価格で64GB：2万5920円/128GB：3万2400円/256GB：4万4064円で一括購入できるようになる。
割引総額は7万2576円にもなり、発売直後のiPhoneとしては異例の投げ売り状態となっている。
報道では、iPhone XRだけではなく、iPhone XS/XS Maxも需要が低いことから、前モデルのiPhone Xの増産をAppleが指示したという情報もあり、2018年のiPhoneはAppleが思い描いていた通りには売れなかった模様だ。
2017年には7割近くあったiPhoneのシェアも2018年9月時点で4割強になっているというデータも有り（8月には既にAndroidとのシェア逆転というデータも）、世界でも類を見なかったiPhone天下の日本でも、2018年モデルの失敗により、iPhone離れが加速すると見られる。