織作峰子氏と小山薫堂氏がヨーロッパで撮影した作品を展示する写真展「光という絵の具を求めて」

織作峰子・小山薫堂写真展「光という絵の具を求めて」

2018年11月27日(火)から12月10日(月)まで、「FUJIFILM Imaging Plaza」内ギャラリーにて、織作峰子氏と小山薫堂氏のオムニバス写真展「光という絵の具を求めて」が開催される。両名が富士フイルム株式会社のデジタルカメラ「X-T3」や「GFX 50R」で撮影した写真を紹介。展示作品は、秋のストラスブール(フランス)やシュトットガルト(ドイツ)、ケルン(ドイツ)を訪れて撮影されている。時間は平日11:00~20:00 / 土日祝10:00~19:00(最終日は16:00まで)。
本展で披露される作品では、現地のさまざまな景色や街並み、そこに暮らす人々などが、織作氏と小山氏のそれぞれの視点で切り取られた。撮影に用いられた「FUJIFILM X-T3」は、裏面照射型2610万画素の「X-Trans CMOS 4」センサーと、画像処理エンジン「X-Processor 4」を搭載したミラーレスデジタルカメラ。「FUJIFILM GFX 50R」は、35mmフルサイズの約1.7倍に相当する大型イメージセンサーを搭載した中判ミラーレスデジタルカメラだ。独自の色再現技術とFUJINONレンズの描写力が2人の感性と融合し、ヨーロッパの透明感に溢れた光が見事に表現されている。
■期間:
2018年11月27日(火)~12月10日(月)

■開催場所:
「FUJIFILM Imaging Plaza」内ギャラリー
東京都千代田区丸の内2-1-1 丸の内MY PLAZA 3F

■問い合わせ先:
富士フイルム株式会社
url. http://fujifilm.jp/
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