三菱鉛筆“uni”60周年記念。鉛筆のような趣のレトロボールペン「LAYERED（レイヤード）」発売
三菱鉛筆は、11月29日、鉛筆のようなおもむきと、ボールペンの使い勝手を併せ持つレトロなデザインのボールペン「LAYERED（レイヤード）」を発売すると発表した。価格は20,000円（税抜）。12月19日（水）より数量限定で販売を開始する。
三菱鉛筆を代表する鉛筆「uni（ユニ）」が発売60周年を迎えるにあたり、プロダクトブランド「POSTALCO（ポスタルコ）」のデザイナー・マイク･エーブルソン氏のデザイン協力のもと、鉛筆づくりの歴史にインスパイアされたボールペン「LAYERED」が企画・販売されることとなった。
鉛筆のようなおもむきと、ボールペンの優れた使い勝手との融合をデザインコンセプトとして作られたもので、古くから変わらない鉛筆の木の板で芯を「挟む」「削る」という工程に着想を得て、金属と樹脂で鉛筆の層構造を表現したキャップ式ボールペンとして仕上げられている。
デザイン性と筆記具としての性能を両立させるため、使い心地にもこだわっており、斬新なデザインの軸は１本の金属棒からの削り出し。軸の金属部分は表面に硬度の高い皮膜を施し、軸の樹脂部品は着色樹脂仕上げ。自然に指にフィットするような凹凸が施されており、まるで磁石に吸い付くようなキャップとあわせて、今までにない使い心地が実現されている。表面に傷がついても色が剥げることがないように作られているので、使い込むほどに美しい変化（エイジング）が楽しめるのも魅力の一つだ。
化粧箱の形状も鉛筆を想起させる六角形の貼り箱で、貼り箱をくるむ紙に印字されたロゴも職人の手作業による活版印刷を用いたもの。それぞれ手作業ならではのぬくもりが感じられる仕上がりとなっている。
鉛筆のようなおもむきと、ボールペンの優れた使い勝手との融合をデザインコンセプトとして作られたもので、古くから変わらない鉛筆の木の板で芯を「挟む」「削る」という工程に着想を得て、金属と樹脂で鉛筆の層構造を表現したキャップ式ボールペンとして仕上げられている。
デザイン性と筆記具としての性能を両立させるため、使い心地にもこだわっており、斬新なデザインの軸は１本の金属棒からの削り出し。軸の金属部分は表面に硬度の高い皮膜を施し、軸の樹脂部品は着色樹脂仕上げ。自然に指にフィットするような凹凸が施されており、まるで磁石に吸い付くようなキャップとあわせて、今までにない使い心地が実現されている。表面に傷がついても色が剥げることがないように作られているので、使い込むほどに美しい変化（エイジング）が楽しめるのも魅力の一つだ。
化粧箱の形状も鉛筆を想起させる六角形の貼り箱で、貼り箱をくるむ紙に印字されたロゴも職人の手作業による活版印刷を用いたもの。それぞれ手作業ならではのぬくもりが感じられる仕上がりとなっている。