優秀な作品はルミネ館内へと実際に展示される「LUMINE meets ART AWARD 2018-2019」

昨年度のグランプリ「記憶は絶望でもあるが希望でもある」
ウィンドウ部門：杉澤祐輔氏

株式会社ルミネは、アーティストの発掘と支援を目指すアートアワード「LUMINE meets ART AWARD 2018-2019（LMAA）」を開催中。2019年1月6日（日）まで、ルミネ館内に展示するアート作品を広く一般から公募している。今回からは、アートに精通した推薦人が選ぶ今注目の4名のアーティストが作品展示に加わった。これに伴い、一般公募枠は「ウィンドウ」の2枠となっている。

“いつものルミネでちょっとした感動や非日常と出会う”コンセプトの「LUMINE meets ART」は9年目を迎えた。ルミネのアート公募＋展示である本企画では、ルミネ新宿ルミネ2･2Fのスタニングルアー横ショーウィンドウとサラベス横ショーウィンドウに展示する作品を募集している。

審査時は全て応募用紙（A3判）による審査。選出された2点の優秀な作品のルミネ館内ウィンドウへの展示は、2019年5月が予定されている。作品数の制限はなく、1人での複数応募にも対応（応募ごとにエントリーは必要）。なお、推薦枠となる4名のアーティストの展示場所は、ルミネ新宿ルミネ2 1Fの甲州街道ショーウィンドウと東南口ショーウィンドウ、ルミネエスト新宿 1Fの新宿駅東口ロータリー沿いショーウインドウ、ニュウマン新宿 2FのNEWoMan ART WALLとなっている。

昨年度のルミネ賞「パーリングじゃ殺せない。」
ウィンドウ部門：藤井マリー氏

■応募締切：
2019年1月6日（日）

■応募資格：
応募書類提出時点で20歳以上 / 日本語でコミュニケーションが取れることが必要 / 授賞式および搬入出に参加できることが必要

■賞：
グランプリ（100万円）
ほか

■問い合わせ先：
「LUMINE meets ART AWARD」事務局
url. http://www.lumine.ne.jp/lma/award