LINE、実店舗でバーコードをかざすと「LINEポイント」がもらえる新サービス「SHOPPING GO」の提供を開始
LINE株式会社は、12月7日、同社が運営するコミュニケーションアプリ「LINE」において、バーコードをかざすだけで実店舗でも「LINEポイント」がもらえる新サービス「SHOPPING GO」の提供を開始すると発表した。本日（12月7日）より、ファッションブランド「earth music＆ecology」国内286店舗で導入を開始。年内には家電量販店「ビックカメラ」、「コジマ」、「ソフマップ」での導入が予定されている。
同サービスは、実店舗での商品購入時にLINE内に表示される専用のバーコードを読み取ることで「LINEポイント」が付与されるというもの。貯まったポイントは1ポイント1円として「LINE Pay」で使えたり、各社のポイント・商品と交換することができる。
バーコードは、LINEウォレット内にある「マイカード」と連動しているほか、「LINEショッピング」のオンラインショップページでも表示されるため、ユーザーは新しくアプリをダウンロードしたり、ポイントカードを持ち歩く必要が無く、LINE1つで店舗でもお得に買い物を楽しめるようになる。
ユーザー側からは、現在地に応じて「LINEポイント」がもらえるお店（実店舗）を検索することも可能。今後は、導入店舗の近隣に立ち寄ると、LINE上にポップアップでお知らせを送る事ができる機能の実装なども予定されており、店舗側にとってはさらなる来店・購買促進効果が期待されている。
バーコードは、LINEウォレット内にある「マイカード」と連動しているほか、「LINEショッピング」のオンラインショップページでも表示されるため、ユーザーは新しくアプリをダウンロードしたり、ポイントカードを持ち歩く必要が無く、LINE1つで店舗でもお得に買い物を楽しめるようになる。
ユーザー側からは、現在地に応じて「LINEポイント」がもらえるお店（実店舗）を検索することも可能。今後は、導入店舗の近隣に立ち寄ると、LINE上にポップアップでお知らせを送る事ができる機能の実装なども予定されており、店舗側にとってはさらなる来店・購買促進効果が期待されている。