オウルテック、車の前後撮影が可能なドライブレコーダー発売、あおり運転対策に
株式会社オウルテックは12月10日、ドライブレコーダー「OWL-DR801G-2C」を発売することを発表した。12月21日より、量販店と直販サイト「オウルテックダイレクト」にて販売が開始する。2つの前後カメラで撮影が可能なので、あおり運転対策となることが特徴。
本製品は、フロントカメラとリアカメラで撮影するドライブレコーダー。あおり運転の被害や事故に巻き込まれた際に役立つ。万が一の際に記録された映像が役立つよう、広範囲かつ高画質な録画ができるようなスペックとなっている。
フロントカメラは、219万画素で視野角は135°となっており、リアカメラは100万画素。フロント1920x1080(フルHD) 、リア1280x720(HD)の高解像度による録画に対応しており、映像を見返した際に、ナンバープレートをきちんと認識することができる。記録メディアはmicroSDHCカード。なお、販売価格は23,800円(税抜)となっている。