イタリアのデザイナーが切り取った“京都”の魅力。L’ELISIRの「がま口ウォレット」シリーズ登場
イサムインターナショナル株式会社は、12月12日、京都発のメゾンブランド「L’ELISIR/caede京都」より、鮮やかさと落ち着きを兼ね備えた「がま口ウォレット」数種を発売すると発表した。長財布や小銭入れ、ちょっとしたポーチとしても使える縦長タイプなど、多種多様なバリエーションを取りそろえる。
「L’ELISIR/caede京都」は、アルマーニなどラグジュアリーブランドのバッグデザインを数多く手がけるイタリアの巨匠ガブリエール・カンデローリ氏が、あるとき訪れた京都で“イタリアンロッソ（赤）”に通じる紅葉の鮮やかな朱色に感銘を受けて立ち上げた、京都発信のメゾンブランド。
この度登場したコレクションも、可愛いがま口デザインもさることながら、しなやかな張りと深みのある優しい色合いが特徴的でシリーズである。
素材にはイタリア・トスカーナ地方伝統のベジタブルタンニンレザーを用い、ステッチの一つ一つにまで、使いやすさと美しさに対するこだわりが詰まった一品。上質なレザーは使えば使うほど艶や風合いが増し、長く愛用したい商品である。
この度登場したコレクションも、可愛いがま口デザインもさることながら、しなやかな張りと深みのある優しい色合いが特徴的でシリーズである。
素材にはイタリア・トスカーナ地方伝統のベジタブルタンニンレザーを用い、ステッチの一つ一つにまで、使いやすさと美しさに対するこだわりが詰まった一品。上質なレザーは使えば使うほど艶や風合いが増し、長く愛用したい商品である。
同ブランドの商品は世界中で評価をされながらも、手に入れられるのは、店舗兼アトリエの「L'ELISIR/caede京都」のみ。世界中のものがワンクリックで手に入ることが当たり前となった今、この稀少性も注目される要因となっている。