freee、副業元年と呼ばれる今年の会社員の副収入を対象にした「確定申告機能」リリース
freee株式会社は12日、同社が手がけるクラウド会計ソフト freeeにおいて、副業や株、FXなどの副収入を得る会社員向けの確定申告機能を提供開始すると発表した。
ネットを使っての副業やビットコインなどの仮想通貨による副収入など、現代では会社員でも本業以外に稼ぐ手段が多い状態。また、厚労省が副業兼業の推進に向けたガイドラインを定めたり、副業を承認する企業も増えている。
そんな中、副業を始めたものの、「税金について準備をしていない」、「会社は副業を承認しているが、税金についてのフォローは十分でない」、「申告の仕方がわからない」、という会社員の声が多く、同社では簡単な手順でできる確定申告機能を開発した。
機能は、質問や回答入力だけで確定申告資料が作れたり、パソコン、スマホの両対応、電子申告対応にしたりと便利に使えるように開発されている。
そんな中、副業を始めたものの、「税金について準備をしていない」、「会社は副業を承認しているが、税金についてのフォローは十分でない」、「申告の仕方がわからない」、という会社員の声が多く、同社では簡単な手順でできる確定申告機能を開発した。
機能は、質問や回答入力だけで確定申告資料が作れたり、パソコン、スマホの両対応、電子申告対応にしたりと便利に使えるように開発されている。