東芝、語学学習機能を充実させた「CDラジオ」を新発売。発音チェックや繰り返し再生などが可能
ラジオ、CDラジカセなどのポータブルオーディオ製品を展開する東芝エルイートレーディング株式会社は13日、従来モデルに6つの語学学習に役立つ機能を追加したCDラジオ「TY-CX700」を、2019年1月中旬に新発売すると発表した。価格はオープン。
同社が行った「語学学習に使用する機器に関する調査」によると、語学学習時に小中学生はCD教材とCD再生機器を主に使っていることがわかった。このため、同社では、語学学習に役立つ機能を充実したCDラジオを開発し、「TY-CX700」のリリースとなった。
本製品には、SD/USBに録音できる内蔵マイクを搭載。これにより自分の声を録音して簡単に発音チェックができる。また、ラジオの語学番組などの聞き忘れを防ぐタイマー録音機能も搭載。
また、特に語学学習に有効な機能として、「再生スピードコントロール」「レジューム再生」「+10スキップ」「A-Bリピート」「ワンタッチサーチ」も搭載されている。
本体サイズは幅310×奥行き69×高さ151mm。重量は約1.3kg。再生可能ディスクはCD/CD-R/RW（CD-DA/MP3）。対応メモリーはSDカード/SDHCカード/USBフラッシュメモリー。
本製品には、SD/USBに録音できる内蔵マイクを搭載。これにより自分の声を録音して簡単に発音チェックができる。また、ラジオの語学番組などの聞き忘れを防ぐタイマー録音機能も搭載。
また、特に語学学習に有効な機能として、「再生スピードコントロール」「レジューム再生」「+10スキップ」「A-Bリピート」「ワンタッチサーチ」も搭載されている。
本体サイズは幅310×奥行き69×高さ151mm。重量は約1.3kg。再生可能ディスクはCD/CD-R/RW（CD-DA/MP3）。対応メモリーはSDカード/SDHCカード/USBフラッシュメモリー。