オンキヨー、強くて美しい会津桐を使った「桐ヘッドホン」の一般販売を発表
オンキヨー＆パイオニア株式会社は13日、クラウドファンディングで先行販売を行った会津桐製の「桐ヘッドホン［SN-1(BR)］」について、12月下旬から一般販売を開始すると発表した。価格はオープン。
9月30日まで実施されていたクラウドファンディングサイト・未来ショッピングでの先行販売では、約500万円もの売上で人気が集まっていた「桐ヘッドホン」。
筐体に使っているのは、老舗桐材店「斎藤桐材店」の強くて美しい会津桐。また、ハウジング内部のドライバー背面には伝統技法「綾杉彫り」を施し、不要な反射を防ぎ音の響きを良くしている。
振動板には、軽量・高強度のセルロースナノファイバー100%使用の新規開発φ50㎜ドライバーを搭載。クリアな音像と広い音場を実現している。
ほかにも、ベースのマグネシウム合金で不要な共振を抑制、不要共振対策、ワイドヘッドバンドとアルカンターライヤーパッドによる快適な装着感、ノイズ低減のコードなど、音質や使用に様々な機能、工夫が活かされている。
筐体に使っているのは、老舗桐材店「斎藤桐材店」の強くて美しい会津桐。また、ハウジング内部のドライバー背面には伝統技法「綾杉彫り」を施し、不要な反射を防ぎ音の響きを良くしている。
振動板には、軽量・高強度のセルロースナノファイバー100%使用の新規開発φ50㎜ドライバーを搭載。クリアな音像と広い音場を実現している。
ほかにも、ベースのマグネシウム合金で不要な共振を抑制、不要共振対策、ワイドヘッドバンドとアルカンターライヤーパッドによる快適な装着感、ノイズ低減のコードなど、音質や使用に様々な機能、工夫が活かされている。