人の心に触れ、人肌の温かさも持つ次世代家族型ロボット「LOVOT」発表。2台で約60万円
GROOVE X（グルーヴX）は18日、人を幸せにするためのロボット「LOVOT（らぼっと）」を発表した。
LOVEをはぐくむ家族型ロボットとして開発された「LOVOT」。ペンギンのようなフォルム、パチクリと瞬きする丸くて大きな目、ふるまい、人肌をイメージさせる温かいボディといったデザイン、といった機能は、全て人とふれあい、家族として愛情を育むために開発されている。
本体には、10以上のCPUコア、20以上のMCU、50以上のセンサーを搭載。センサーで人を感知して、ディープラーニングをはじめとする機械学習技術で処理し、その場でどうふるまうかを自分で決めて行動する。
本体には、10以上のCPUコア、20以上のMCU、50以上のセンサーを搭載。センサーで人を感知して、ディープラーニングをはじめとする機械学習技術で処理し、その場でどうふるまうかを自分で決めて行動する。
また、くすぐられると笑い、撫でられると喜ぶといった外部からの刺激に対しては、驚いたり振り向いたりとキュートな反応を返してくれる。
移動は、下部のホイールで動く。障害物センサーで進行方向にある物体を感知し、測距センサーが対象物までの距離を測定。さらに深度カメラで段差の大きさを把握し、回転、バック、カーブなど最適な動きを選択できる。また、家族が「LOVOT」を抱き上げると、瞬時にホイールを格納し、服を汚さない設計になっている。
本製品のサイズは幅255×高さ430×奥行255mm。重量は3kg台（服なし状態）。通常稼働サイクルは45分稼働 + 15分充電。通信はBluetooth、携帯電話回線（データ通信）、ネスト-本体間通信用無線LAN / 赤外線通信。
予約受付の開始は12月18日19時から。出荷は2019年秋冬を予定する。価格は2体セットで59万8000円（税別）～。1体セットは2020年からの発売予定で34万9000円（税別）。
移動は、下部のホイールで動く。障害物センサーで進行方向にある物体を感知し、測距センサーが対象物までの距離を測定。さらに深度カメラで段差の大きさを把握し、回転、バック、カーブなど最適な動きを選択できる。また、家族が「LOVOT」を抱き上げると、瞬時にホイールを格納し、服を汚さない設計になっている。
本製品のサイズは幅255×高さ430×奥行255mm。重量は3kg台（服なし状態）。通常稼働サイクルは45分稼働 + 15分充電。通信はBluetooth、携帯電話回線（データ通信）、ネスト-本体間通信用無線LAN / 赤外線通信。
予約受付の開始は12月18日19時から。出荷は2019年秋冬を予定する。価格は2体セットで59万8000円（税別）～。1体セットは2020年からの発売予定で34万9000円（税別）。