電車の窓にくっつくまくらが通勤時間の快適な睡眠を完全にサポートする「窓まくら」

窓まくら

枕ブランドFumiLayは、ANA系列のクラウドファンディングサイトWonderFLYにおいて、「窓にくっつく、まどまくら」のプロジェクトをスタートさせている。

窓まくら

本製品は、朝の電車睡眠をサポートするアイテム。吸着シート付きのまくらを窓に設置して、電車にいながらまくらで寝ることができる。電車でまくらと言うと恥ずかしさが先に立ってしまいそうだが、恥ずかしいのは設置時だけで、あとは正面から見るとまくらを使用しているかどうかわからないというのもポイントだ。

正面から

素材には、内部に高反発ウレタン、外部に低反発ウレタンを使用。2つを組み合わせることで安定感と寝心地の良さを実現。電車の振動などを吸収しつつ柔らかなまくらにより快適な睡眠を約束する。

2つの素材を使用

使い方は、後頭部や首の後など、自分の好みのポイントで頭をあずけられる。横に窓ガラスがある場合でも使用可能だ。電車だけではなく、バスや車の窓にも使用可能。昼休憩のときなどは、デスクなどにおいて仮眠を取るのにも使える。

窓が横でも大丈夫

なお、まくらには収納スペースがあり、スマートフォンを入れることが可能。タイマーをセットしておけば、気持ちよく寝た後に目的地の駅の前で起きることができる。

スマホを目覚まし時計として内部にセットできる

サイズは幅16×高さ10×奥行き12cm。価格はロゴ入り専用ポーチ付きで4800円。お届けは2018年4月7日頃としている。
「窓まくら」
URL:https://wonderfly.jp/cf/ideas/923
2018/12/19
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