描いたドット絵が自動立体化されてゲーム内でバトルする「クラフトカードゲーム ドットヒーローズ」
株式会社バンダイは20日、自分で描いたヒーローのドット絵が自動立体化されて、そのキャラを使ってゲームを楽しめるカードゲーム「クラフトカードゲーム ドットヒーローズ」について、3月からサービス開始すると発表した。
本ゲームは、リアルとバーチャルを融合させたカードゲーム。ユーザーはまず、ドットのマス目が描かれたカードに自分でヒーローを描き、そのヒーローを専用アプリ(iOS/Android)でスキャンして自動立体化する。
ヒーローを立体化する際には、描いたヒーローに使用した色や比率、描いた絵の内容によってゲーム内でのヒーローの属性や強さ(ステータス)、レアリティが決められる。
ドットヒーローを作ったら、アプリに登場するモンスターと戦わせて楽しむことができる。
価格は、カードパックが1パック3枚入り240円。アプリは基本プレイ無料(アプリ内課金あり)となっている。
価格は、カードパックが1パック3枚入り240円。アプリは基本プレイ無料(アプリ内課金あり)となっている。