デザインTシャツマーケットの「Hoimi」が10周年記念コンペの応募作品の販売を開始
MCS株式会社が運営しているWebサービス「Hoimi」は、2018年11月に開催した10周年記念コンペティションの応募作品の販売を開始した。「Hoimi」は、1300名以上のデザイナーが登録しているデザインTシャツマーケット。今回の10周年記念コンペティションについては特設Webページ（http://hoimi.jp/10th_anni_1/）が開設されており、販売価格は各1680円（税抜）となっている。
「Hoimi」は、デザイナーやデザイナー志望者を応援するためのサービスだ。同社独自の審査制を設けており、その審査を通過したデザイナーだけ登録が可能。Tシャツのほか、ロンパース、iPhoneケース、ゴルフボールなどにデザインを印刷し、個性的なアイテムとして販売している。
10周年記念コンペティションは、「最初に登録したデザインを使って、新たに手を加えて昔の自分と比べてみよう！」というユニークなテーマで実施された。この“過去のデザイン作品の新たなリデザイン”に挑戦したのは41ブランド。12月1日（土）に、「Hoimi10周年記念パーティー＆コンペティションアワード」が開催されて、結果発表が行われた。
なお、「Hoimi」では、新アイテムの追加や「10周年記念コンペティション」の第2弾の実施を2019年に予定。開催時期やテーマなどの詳細は、「Hoimi」サイト内で随時に掲載される。