フジテレビ、サザエさん初回放送フィルムをデジタル化して本日12月26日から配信開始
株式会社フジテレビジョンは、2019年に放送開始50週年を迎える『サザエさん』を記念して、貴重な初期フィルム作品をデジタル化し、配信開始すると発表した。配信媒体はフジテレビ動画配信サービスFOD、Amazon Prime Videoの2つ。
配信されるのは、放送開始の1969年～1978年までのフィルムで制作され保存されてきた『サザエさん』。初回配信分では、第一回放送分（1969年10月5日）～第53回放送分（1970年10月4日）の中から、50回分を厳選して配信する。
声優は、サザエ（加藤みどりさん）、タラオ（貴家堂子さん）は放送開始から変わらないメンバー、そして現在は別の声優が務める、カツオ（大山のぶ代さん）、波平（永井一郎さん）、フネ（麻生美代子さん）といった懐かしの声を聞くことができる。
放送では、カツオの相変わらずのお調子者ぶりだったり、キャラクターの造形が所々違ったりと、自分の知っている『サザエさん』と同じだったり違ったりして面白く、時代の違いなども感じながら見ることができる。
声優は、サザエ（加藤みどりさん）、タラオ（貴家堂子さん）は放送開始から変わらないメンバー、そして現在は別の声優が務める、カツオ（大山のぶ代さん）、波平（永井一郎さん）、フネ（麻生美代子さん）といった懐かしの声を聞くことができる。
放送では、カツオの相変わらずのお調子者ぶりだったり、キャラクターの造形が所々違ったりと、自分の知っている『サザエさん』と同じだったり違ったりして面白く、時代の違いなども感じながら見ることができる。