ZOZO前澤社長の1億円お年玉ツイートがリツイート世界一達成！偽垢や便乗、スパム扱いへの危惧も
ファッション通販サイトZOZOTOWNを運営するZOZOの社長である前澤友作氏が1月5日に公開した、個人的に100名に100万円をプレゼントする「総額1億円のお年玉」企画のツイートが、リツイート数で世界一を突破したことが明らかになった。
本企画は、ZOZOTOWN新春セールの取扱高が史上最速で100億円を突破したことを記念して、前澤氏が個人で企画したもの。前澤氏のアカウント@yousuck2020をフォローして、ツイートをRTするだけで100万円が当たるとあり、多数の応募者が殺到する事態になっている。
本稿執筆時ではRT数は約435万を突破。これは、ウェンディーズのナゲット1年間無料権をかけて1800万RTに挑戦したアメリカ人の記録（約355万RT）を大きく超えるものとなっている。
ただし、大きな注目を集めた場合の常として、偽アカウントの登場や当選を装う便乗ツイートなどの危険性が大きく、前澤氏も「偽アカウントが複数発生中です」と注意喚起している。
また、Twitterの規約では、RTを作為的に誇張しようとしたツイートをスパム扱いすることがあり、企画成立を危惧する見方もある。
なお、この企画に対し、ZOZOの株価が上昇したことを受け、ツイート一つで個人資産を数十億から数百億あげた手法を称賛したり、非常に優秀なマーケティングと指摘する声も上がっている。
企画への参加は1月7日まで。興味のある方は前澤氏の“公式アカウント”を見てみてはいかがだろうか。
本稿執筆時ではRT数は約435万を突破。これは、ウェンディーズのナゲット1年間無料権をかけて1800万RTに挑戦したアメリカ人の記録（約355万RT）を大きく超えるものとなっている。
ただし、大きな注目を集めた場合の常として、偽アカウントの登場や当選を装う便乗ツイートなどの危険性が大きく、前澤氏も「偽アカウントが複数発生中です」と注意喚起している。
また、Twitterの規約では、RTを作為的に誇張しようとしたツイートをスパム扱いすることがあり、企画成立を危惧する見方もある。
なお、この企画に対し、ZOZOの株価が上昇したことを受け、ツイート一つで個人資産を数十億から数百億あげた手法を称賛したり、非常に優秀なマーケティングと指摘する声も上がっている。
企画への参加は1月7日まで。興味のある方は前澤氏の“公式アカウント”を見てみてはいかがだろうか。
ZOZOTOWN新春セールが史上最速で取扱高100億円を先ほど突破！！日頃の感謝を込め、僕個人から100名様に100万円【総額1億円のお年玉】を現金でプレゼントします。応募方法は、僕をフォローいただいた上、このツイートをRTするだけ。受付は1/7まで。当選者には僕から直接DMします！ #月に行くならお年玉 pic.twitter.com/cKQfPPbOI3
— Yusaku Maezawa (MZ) 前澤友作 (@yousuck2020) 2019年1月5日