ワイヤーに吊り下げることで室内や屋外で手軽に空撮ができるキット「Wiral LITE」がクラファン登場

イメージ

きびだんご株式会社は、ワイヤー吊り下げ式の手軽な空撮キット「Wiral LITE」のクラウドファンディングを1月10日から開始すると発表した。
本製品は、ワイヤーを使っての空撮を可能にするキット。ワイヤーとデバイスをホールドするための滑車がキットになっており、撮影はスマートフォンやGoProなどのアクションカメラ、ミラーレスカメラなど1.5kgまでのカメラをぶら下げて行う。

ワイヤーで撮影場所を決めるためにドローンのような不確実性がなく、墜落や騒音の心配もない。また、ドローンは飛行禁止区域の設定があるが、本キットを使えば、安全に空撮を行うことができる。

スペックは、重さ:590g、サイズ:279×82×50 mm、耐荷重:1.5 kg。対応傾斜:最大30度(重量200gのアクションカメラの場合)。

Kibidangoでの価格は3万9900円~。
Kibidango
URL:https://kibidango.com/
2019/01/09
MdN DIのトップぺージ