アイ・オー、通信時の消費電力をカットしたスイッチングハブを発売

ETX-ESH05Cシリーズ

株式会社アイ・オー・データ機器は、5ポートのスイッチングハブ「ETX-ESH05Cシリーズ」と、8ポートの「ETX-ESH08Cシリーズ」を1月下旬に発売すると発表した。
両製品は、100BASE-TX/10BASE-Te対応のスイッチングハブ。アイドル時の消費電力を抑制するEEE技術や、未使用ポートの無駄な電力をカットするリンクダウン検知機能などを備えており、ポートの使用状況にあわせて通信時の電力を節約できる。

本体のランプにより、電源およびリンクの状態を確認できる。オートネゴシエーション機能や、ケーブルの接続ミスを防止する「Auto MDI/MDI-X」機能などを搭載。冷却ファンを省いた静音設計を採用している。また、誤ってACアダプターのケーブルを引っかけても、ケーブルが抜けないようにするクランプ機構を採用している。カラーは白と黒の2色。

ETX-ESH08Cシリーズ

価格(税抜):
ETX-ESH05Cシリーズ 1500円
ETX-ESH08Cシリーズ 2100円

株式会社アイ・オー・データ機器
URL:https://www.iodata.jp/product/lan/hub/etx-esh05c/
URL:https://www.iodata.jp/product/lan/hub/etx-esh08c/
2019/01/10
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