enひかり、UQ mobileユーザーを対象とした「勝手に割り」の提供を開始

株式会社縁人は、1月21日、UQ mobileユーザーに対して、光インターネットサービス「enひかり」の利用料金が割引となる「勝手に割り」の提供を開始すると発表した。enひかり契約者本人、または同居の家族名義でUQ mobileの契約がある顧客に対して「enひかりマンションタイプ」「enひかりファミリータイプ」をそれぞれ月額100円ずつ割引とする。
株式会社縁人が提供する「enひかり」は、プロバイダ料込みの安価な料金プランと、契約期間の縛りや違約金のない手軽なプランを提供するNTTコラボレーションモデルの光インターネットサービス。UQ mobileの代理店でもある株式会社縁人では、このたび、スマートフォンとの割引サービスを求める顧客の声に答えて、「UQ mobile」「enひかり」両サービスを利用中の顧客に対して割引サービスの提供を開始した。

同居する家族内に「UQ mobile」の契約がある場合、enひかりカスタマーセンターへ「勝手に割り」の申請を行うと、「enひかりマンションタイプ」が 月額3,300円→3,200円(ISP料金込)に、「enひかりファミリータイプ」が月額4,300円→4,200円(ISP料金込)に、それぞれ100円ずつ割引となる。

さらにenひかりユーザー、及びその家族が新規にUQ mobileの音声契約を申し込みする場合、事前にenひかりカスタマーセンター(03-5534-9997)に申請すると、UQ mobileのSIMパッケージ料金(通常3,000円)が無料になるエントリーコードがプレゼントされる。

UQ mobile以外のユーザーに対しては、全国60,000か所以上、さらに追加オプションエリアを加えると全国200,000か所以上のWi-Fiスポットで公衆無線LANが利用できる「enひかりWi2 300(月額料金:362円)」をenひかりのオプションとして提供開始(2019年1月25日から)。ギガ数が不足しがちな格安スマホユーザーに向けて、光インターネットサービス「enひかり」と組み合わせた、より快適な利用環境を提供する。
※ UQ mobileユーザーに対しては、既に「enひかりWi2 300」と同様のサービスを提供中。
株式会社縁人
URL:https://enhikari.jp/
2019/1/21
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