駅ナカでの飲食がキャッシュレスでスムーズになる事前決済の実証実験を開始

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JR東日本スタートアップ株式会社と株式会社Showcase Gigは28日、駅ナカ施設の混雑緩和とキャッシュレス化の推進を目的とした事前決済の実証実験を開始すると発表した。
本実証実験は、駅ナカの飲食9店舗において、ショーケース・ギグが提供するモバイルオーダー&ペイプラットフォーム「O:der(オーダー)」を導入するもの。

ユーザーは事前に「O:der」の専用ページにアクセスし、利用する店舗のメニューを確認して数量を選択。支払いを完了すると調理完了時間に通知が送られ、受け取り指定時間にすぐ弁当などを店頭で受け取ることができる。

参加する店舗は「ベッカーズ」(3店舗)、「ほんのり屋」(2店舗)、「駅弁屋」(4店舗)の3つで、限定メニューやお茶プレゼントなどのキャンペーンも実施される。
発表資料
URL:http://jrestartup.co.jp/news/2019/01/543/
2019/01/28
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