植物の写真を撮ると名前を教えてくれるアプリ「GreenSnap」、判別種類を2倍に拡大

「教えて!カメラ」イメージ

株式会社大都は29日、同社が運営する植物コミュニティアプリ「GreenSnap」において、写真で植物の名前がわかる「教えて!カメラ」機能を大幅アップデートすると発表した。
「GreenSnap」は植物に特化したSNSアプリ。植物の名前や育て方を調べたり、植物写真のタイムライン投稿やアルバム記録などのコンテンツが揃う。

今回アップデートされたのは、人気機能の「教えて!カメラ」。これは、写真を撮影すると、人工知能が「もしかしてガジュマル?」というように植物の名前を教えてくれるというもの。判別できるものは花・観葉植物・多肉植物などで、従来の2倍に増えている。

また、人工知能では判別できなかった場合、「教えてタグ」をつけてGreenSnapのユーザーに教えてもらうことも可能になっている。
「GreenSnap」
URL:https://greensnap.jp/
2019/01/29
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