Appleが2018年10-12月の決算発表。iPhoneの売上は減少、その他事業は増収

Appleは29日(米国時間)、2018年10-12月(2019年度第1四半期)の決算を発表した。
iPhone XS/XS Max、iPhone XRの3モデルを投入したiPhoneは、前年比で15%の売上高減少となった。これは、中国市場の景気減速により、売上が伸びなかったことが最も大きな原因となった。また、各モデルに技術的な革新がなかったことや、バッテリー交換費用の値下げにより、過去モデルのバッテリーを交換したユーザーが多く、買い控えがあったことも一因にあげられる。

しかし、その他のプロダクトでは、Macが前年比9%増、iPadが同17%増、アクセサリー類が同33%増になり、サービス関連も同19%増になるなど好調だった。

結果、iPhoneの売上不振のダメージを最小限に抑えられ、前年同期比5%減の843億ドルの売上となった。

Appleは、無料動画配信サービスやゲームのサブスクリプションサービス、ヘルスケアサービスの拡充などが噂されており、iPhoneの売上が今後大きく伸びないことを見越して、周辺サービスの充実に舵を切っているように思われる。
発表資料
URL:https://www.apple.com/newsroom/2019/01/apple-reports-first-quarter-results/
2019/01/30
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