オンラインで印鑑証明書や登記簿謄本を取得できる「Graffer法人証明書請求」
株式会社グラファーは、2月5日、同社が展開中のオンラインサービス「Graffer法人登記簿謄本取寄せ」に印鑑証明書のオンライン郵送機能を追加し、「Graffer法人証明書請求」としてリニューアル公開を行った。
法人の印鑑証明書の取得は、わざわざ法務局へ出向いたり、資料を準備しなければいけなかったりと多くの時間を要するもの。法務省の申請用総合ソフトを用いた「オンライン申請」も、専用ソフトのインストールを行い、インターネットで調べながら難しい操作をする必要がある上、インターネットバンキングもしくはATMでの手数料納付を行わなければならないなど、決して手軽なものではない。
同社が新しく提供する「Graffer法人証明書請求」の印鑑証明書請求では、従来の申請用総合ソフトを用いたオンライン申請とは異なり、オンライン上で全ての手続きを完結することができる。専用ソフトのインストールが必要なく、クレジットカードでの決済も可能。電子証明書を取得済みであれば初回注文で10分前後、2回目以降の注文では数十秒で手続きが完了するという手軽さだ。
同社はこれまで、紙の登記簿謄本（履歴事項全部証明書）をネットから請求する「法人登記簿謄本の郵送」、登記情報の記載されたPDFを当日もしくは翌営業日中にダウンロードできる「特急PDF」の2つの機能を提供し、多くの企業・団体顧客から高い評価を得てきた。新サービスの導入で、ますます多くの企業に“行政手続きを効率的”を提供するサービスへと発展していくことだろう。
同社が新しく提供する「Graffer法人証明書請求」の印鑑証明書請求では、従来の申請用総合ソフトを用いたオンライン申請とは異なり、オンライン上で全ての手続きを完結することができる。専用ソフトのインストールが必要なく、クレジットカードでの決済も可能。電子証明書を取得済みであれば初回注文で10分前後、2回目以降の注文では数十秒で手続きが完了するという手軽さだ。
同社はこれまで、紙の登記簿謄本（履歴事項全部証明書）をネットから請求する「法人登記簿謄本の郵送」、登記情報の記載されたPDFを当日もしくは翌営業日中にダウンロードできる「特急PDF」の2つの機能を提供し、多くの企業・団体顧客から高い評価を得てきた。新サービスの導入で、ますます多くの企業に“行政手続きを効率的”を提供するサービスへと発展していくことだろう。