握手で認証や通信が可能に！人体通信技術を用いたコミュニケーション支援サービス「HiT」
株式会社QUANTUMは14日、パナソニック株式会社 オートモーティブ＆インダストリアルシステムズ社（AIS）の開発した人体通信技術を用いて情報をやり取りする、新しいコミュニケーション支援サービス「HiT（ヒット）」の提供を2月17日（日）より開始すると発表した。
人体通信技術は、握手やタッチなどの身体に触れる動作で認証や通信を可能にする技術。「HiT（ヒット）」では、AIS社が開発したスマートウォッチのような特殊デバイスを身につけた人同士が触れ合うことで、伝えたい情報を相手に瞬時に伝送することができる。
例えば、お見合いパーティなどで参加者にデバイスを装着してもらい、握手することでプロフィール情報の交換ができる。これにより「数分話しただけでは良く分からない」「カップルになったけど、実際デートをしてみたら結婚の価値観が違った」などといった参加者からの不満を解消できる。
ほかにも、ビジネスシーンでは名刺交換に役立ち、アミューズメントシーンではパークでユーザーが何に触ったかなどの情報収集に役立つ。
同社ではHiTについて、「幅広い場と機会で様々な用途・演出に活用することが出来る」としている。
例えば、お見合いパーティなどで参加者にデバイスを装着してもらい、握手することでプロフィール情報の交換ができる。これにより「数分話しただけでは良く分からない」「カップルになったけど、実際デートをしてみたら結婚の価値観が違った」などといった参加者からの不満を解消できる。
ほかにも、ビジネスシーンでは名刺交換に役立ち、アミューズメントシーンではパークでユーザーが何に触ったかなどの情報収集に役立つ。
同社ではHiTについて、「幅広い場と機会で様々な用途・演出に活用することが出来る」としている。