パナソニック、LUMIX初のフルサイズミラーレスカメラ「Sシリーズ」を発売
パナソニック株式会社は、同社初の35mmフルサイズイメージセンサー搭載ミラーレス一眼カメラ「DC-S1R」と「DC-S1」を3月23日に発売すると発表した。
同製品は、ライカカメラ社が開発した大口径・短フランジバックのLマウントを採用したミラーレス一眼カメラで、新開発のローパスフィルターレス35mmフルサイズCMOSセンサーとヴィーナスエンジンを採用している。
有効画素数は「DC-S1R」が4730万画素、「DC-S1」が2420万画素。いずれも手ブレ補正機能「Dual I.S. 2」を搭載するとともに、4K/60pの動画記録にも対応している。ボディは耐衝撃性能を備えており、軽量で耐久性のあるマグネシウム合金外装を採用し、シーリング処理の防塵・防滴設計となっている。
有効画素数は「DC-S1R」が4730万画素、「DC-S1」が2420万画素。いずれも手ブレ補正機能「Dual I.S. 2」を搭載するとともに、4K/60pの動画記録にも対応している。ボディは耐衝撃性能を備えており、軽量で耐久性のあるマグネシウム合金外装を採用し、シーリング処理の防塵・防滴設計となっている。