改元に備える企業のWebマスター向けサービス「Webサイト元号チェックキャンペーン」

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株式会社マーズフラッグは15日、企業のWebマスター向けのサービスとして、元号が掲載されているWebサイト上のページをチェックできる「Webサイト元号チェックキャンペーン」を開始すると発表した。
2018年4月30日には天皇陛下の退位に伴い、平成が終わりを迎える。そして新元号がスタートするのだが、企業のWebマスターは、自身が担当するWebサイトのどこに元号が掲載されたページがあるかを把握しておく必要がある。

そのタスクを簡単にするのが「Webサイト元号チェックキャンペーン」。Webサイト上の元号が掲載されたページを発見し、ページ、行、ソースコードをレポートする。キャンペーンでは、Webサイト品質管理サービスMARS QUALITYを3ヶ月間利用できるようになる。

キャンペーン期間は2019年2月15日〜2019年7月31日、サービス利用期間は3ヶ月、価格は50万円(〜5,000ページ)。
「Webサイト元号チェックキャンペーン」
URL:https://www.marsflag.com/campaign/era.html
2019/02/15
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