メンテナンス不要の「ドライ盆栽」を取り扱うアートサロンが、3月6日銀座にオープン。
株式会社ブライトリンクは、メンテナンスフリーの「ドライ盆栽」を取り扱う“世界初”の盆栽アートサロン「DRYBONSAI Tokyo GINZA Salon」を3月6日にオープンすると発表した。盆栽アーティスト・藤田茂男氏と現役女子大生・佐藤明香里氏（株式会社ブライトリンクの代表取締役）がタッグを組んで実現する新しい試みで、銀座から発信する新しい日本文化の浸透を目指す。
「DRYBONSAI（ドライ盆栽）」は、生の盆栽とは異なり枝の剪定や、水やり、鉢変えなどのメンテナンスが一切不要な新しいスタイルの盆栽だ。長い年月を経た本物の盆栽の樹を使い、ドライにした葉をつけ、鉢や器、スタンドなどにしつらえることで、インテリアとして楽しめる手軽なアート作品へと仕上げるもの。
盆栽の歴史的なスタイルを活かした作品群は、メンテナンスフリーでありながら、盆栽の古木感、幹の樹肌、全体の存在感、造形美、ひいては歴史感や侘び寂び、枯淡の美しさをも感じられるため、これまで興味はあるけど盆栽に手が出なかった層にも気軽に楽しんでもらえる商品となる。
盆栽の歴史的なスタイルを活かした作品群は、メンテナンスフリーでありながら、盆栽の古木感、幹の樹肌、全体の存在感、造形美、ひいては歴史感や侘び寂び、枯淡の美しさをも感じられるため、これまで興味はあるけど盆栽に手が出なかった層にも気軽に楽しんでもらえる商品となる。
サロンでは藤田茂男氏の作品を展示、販売するとともに、顧客一人一人のイメージに合わせたドライ盆栽のオーダーメイド /カスタムメイド相談を受け付ける。また、銀座という立地を生かして、多くの外国人観光客に足を運んでもらえるよう「手作り体験コース」などを併設し、2020年の東京オリンピックに向けて、見て、触れて、感じる日本文化の提供を目指す。
オープン初日から1週間は 作家 藤田茂男氏在廊によるウェルカム週間となっており。期間中に来場した方全員に、銀座サロン限定のガチャ玉ミニ盆栽や、超高級な盆栽などが当たるプレミアムプレゼントキャンペーンを実施。それ以降は完全予約制サロンとなるが、アート盆栽ならでは特徴を活かして、木材や葉の指定、好みのカラー染色、お気に入りの器への設えなどが可能なオーダーメイドサービスを展開していく予定だ。
オープン初日から1週間は 作家 藤田茂男氏在廊によるウェルカム週間となっており。期間中に来場した方全員に、銀座サロン限定のガチャ玉ミニ盆栽や、超高級な盆栽などが当たるプレミアムプレゼントキャンペーンを実施。それ以降は完全予約制サロンとなるが、アート盆栽ならでは特徴を活かして、木材や葉の指定、好みのカラー染色、お気に入りの器への設えなどが可能なオーダーメイドサービスを展開していく予定だ。