ソニー、比率21:9のながーいXperiaを投入か。公式Twitterよりティザームービー公開

ソニーの公式Twitterアカウントで、2月25日(月)から開催される「MWC 2019」に公開されるとみられる新型Xperiaのティザームービーが公開された。筐体の形状やカメラ、ポート類を確認することはできないが、シネマスコープのように横に長いディスプレイが映し出されており、これまでにない細長い「Xperia」の登場となりそうだ。
このディスプレイ比率21:9の新型Xperiaについては、リーク実績で知られるドイツの「WinFuture」などによって既に報道されており、製品名は「Xperia XA3」「Xperia XA3 Ultra」と見られていた。しかしその後、「Xperia 10」「Xperia 10 Plus」の名称へ変更されたとのリーク情報がIshan Agarwal氏のリークアカウントよりもたらされ、製品名についても注目が集まる。

リーク情報によると、ディスプレイサイズは5.9インチ、6.5インチの二種類。アスペクト比21:9で最大2560×1080ピクセルの解像度を持つディスプレイ。デュアルカメラユニット、プラスチック製のブラック、シルバー、ブルー、ピンクのケース、3500mAhのバッテリー、64GBのストレージなどと予想されている。

公式Twitterへの投稿には「#SonyMWC」のハッシュタグがあり、ムービー内には「25.02.19 08:45 CET(ヨーロッパ標準時)」という意味深な日付の表記も確認できる。2月25日(現地時間)から4日間にわたって、スペイン・バルセロナで開催されるモバイル見本市「MWC 2019」で公式発表が行われると見られている。

WinFutureより

Sony Xperia
URL:https://twitter.com/sonyxperia/status/1097421288728133632
2019/02/20
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