モダニティ、AirPodsの左右をつないで取り扱いやすくするアクセサリー「Tapper」を発売
モダニティ株式会社は、スウェーデンのストックホルム発のアクセサリーブランド「Tapper」の取り扱いを開始し、2019年2月下旬にApple AirPods専用のストラップを発売する。エストネーション・デルフォニックスなど、全国の生活雑貨セレクトストアで順次に販売が開始される予定。ホワイトシルバー、ピンク/シルバー、ブルー/ゴールド、レッド/シルバー、ブラック/ゴールドと5色のカラーバリエーションがある。価格は各6264円（2019年2月22日時点での税込価格）。
本商品は、シリコンのアタッチメント部分に、手持ちのAirPodsを差し込んで使用する。AirPodsは左右が独立した完全分離タイプのワイヤレスイヤホンだが、本商品を用いることで、従来の左右がつながった製品のように首に掛けたりする取り扱いが可能だ。開発の際には、“星空の下でダンスをしても外れない”ことがコンセプトとされた。
コードには、イタリアで生成されたラム・ナッパ革を採用。コードとアタッチメントのつなぎ目の部分の金具にはマグネットが内蔵されており、AirPodsを使わないときにも絡まりを抑えてスッキリまとめておくことができる。コード長は67cm。