東海キヨスク、楽天ペイやLINE Payなど一気に8つのスマホ決済に対応開始すると発表

決済イメージ

東海キヨスク株式会社は、JR東海エリアのキヨスク全店舗(一部店舗除く)などにおいて、スマートフォン決済サービスを導入すると発表した。9月1日から開始される予定。また、一部店舗で既に導入されているクレジットカード、電子マネー対応については、6月下旬を目処に一部店舗を除く全店舗で利用可能になる。
今回、対応開始になるのは、日本人向けには「楽天ペイ(アプリ決済)」「d払い」「PayPay」「LINE Pay」「au PAY(2019年4月サービス開始予定)」「ゆうちょPay(2019年5月サービス開始予定)」の6つ。また、訪日外国人向けには「Alipay(支付宝)」「WeChatPay(微信支付)」の2つを導入する。

支払い方法は、スマホに支払い用のバーコードを表示させ、それを店舗スタッフがスキャンして決済完了となる。
発表資料
URL:https://www.kiosk.co.jp/files/news/190207%20_cashless.pdf
2019/02/25
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