HOPPER、採用側・応募側が母国語で利用できる世界の求人情報サービスのティザーサイト公開

HOPPER株式会社は2月27日、多言語求人サービス「HOPPER(ホッパー)」のティザーサイトをオープンした。利用者は世界中の求人情報を母国語で閲覧・公開することができる。日本語を含む91カ国語に対応している。
HOPPERは、全世界の求人情報に母国語でアクセスできるサービス。採用担当者が作成した求人情報を特定の言語に翻訳したい場合は、言語を選択するだけで翻訳した情報を公開できる。翻訳機能だけでなく、マルチ言語SEOや新着求人情報を検索エンジンへ自動通知するなど、インターネット検索と求人ページの親和性も考慮している。また、完全レスポンシブ対応で、様々なデバイスでの利用に配慮。
同社は、「職場は世界。国境を飛び越えて、本当にやりたいことを見つけよう。」とメッセージを投げかけており、国境を越えた求職側と求人側のマッチングを目指す。実際にマッチングする段階では、ビザや法律の観点からの課題があるが、テクノロジーとアイデアによる克服を検討していくという。
HOPPER株式会社
URL:https://hopper.work/
2019/2/27
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