光線銃を持って最大64人参加可能なリアルバトルロイヤル！タカラトミーが「X-TAG」発表
株式会社タカラトミーは、現実世界で光線銃を使ったバトルロイヤルシューティングバトルを可能にするデジタルガジェット「X-TAG（エクスタグ）」を発表した。5400円（税込）で販売され、受注数1万個達成で商品化となる。受注期間は2019年2月28日（木）12時～2019年5月7日（火）13時。
本製品は専用アプリをダウンロードしたスマートフォンと組み合わせるデジタルガジェット。GPS機能や通信機能を活用し、スマホアプリの画面に敵や味方、武器、アイテムの位置などを表示できる。
X-TAGは赤外線のビームを出すことができるが、マップ上のハンドガンやマシンガンなどの武器を入手することでバトルを有利に進められる。このシステムは現在流行中のバトロワFPSの「荒野行動」「フォートナイト」「PUBG」と同様のものだ。
銃を模したデバイスのX-TAG本体には、赤外線発射口とフルレンジセンサーを搭載。放たれる赤外線のビームが相手に当たったかどうかが正確に判定される。
ゲームモードは、「チームバトル」「バトルロイヤル」の2種類。チームバトルは1チーム最大16人、参加最大4チームに分かれて戦う。ゲーム中には共有のチャットで会話して、戦略を立てながら戦える。また、バトルロイヤルでは最大64人が参加して最後の一人まで生き残ることを目指す。
ゲームモードは、「チームバトル」「バトルロイヤル」の2種類。チームバトルは1チーム最大16人、参加最大4チームに分かれて戦う。ゲーム中には共有のチャットで会話して、戦略を立てながら戦える。また、バトルロイヤルでは最大64人が参加して最後の一人まで生き残ることを目指す。