Yahoo!防災速報アプリ、災害発生時に適切な行動をとるための新機能「防災手帳」リリース
ヤフー株式会社は、同社が提供するスマートフォン向け防災通知アプリ「Yahoo!防災速報」（iOS/Android）について、避難場所の登録や防災用品の確認など、防災関連の情報をまとめた新機能「防災手帳」の提供を開始すると発表した。
東日本大震災が発生した3月11日を前に、関連ニュースで防災に対する意識は高まるが、それ以外の時期は、70％以上が災害に対する備えへの意識が低いということが分かっている（Yahoo!調べ）。
そのような状況の中、同社は日頃から防災に対する意識・関心を高め、災害発生時に適切な行動をとるための新機能として「防災手帳」をリリースする。
主な機能は、避難場所を最大10箇所登録できる「避難場所リスト」、災害の範囲などがわかる「ハザードマップ」、災害発生時の行動を学べる「困ったときは」、備蓄品や避難時の持ち出し品の確認ができる「防災用品」、災害時の公共の緊急連絡先などが確認できる「緊急連絡先」の5つとなっている。
そのような状況の中、同社は日頃から防災に対する意識・関心を高め、災害発生時に適切な行動をとるための新機能として「防災手帳」をリリースする。
主な機能は、避難場所を最大10箇所登録できる「避難場所リスト」、災害の範囲などがわかる「ハザードマップ」、災害発生時の行動を学べる「困ったときは」、備蓄品や避難時の持ち出し品の確認ができる「防災用品」、災害時の公共の緊急連絡先などが確認できる「緊急連絡先」の5つとなっている。