純白のタイヤを履いたレクサス、ナイキのエアフォース1をモデルに新SUV「UX」をアピール

「Sole of the UX」

米LEXUS(レクサス)が公開した、純白のタイヤを履いたコンパクトSUV(コンパクトクロスオーバー)のニューモデル「Sole of the UX」が話題となっている。
ベースになっているのはレクサスのSUVモデルの中でも最小サイズとなる新モデル「UX」。その真っ白なボディに装着されているのは、ジョン・エリオットがデザインした白いタイヤだ。ジョン・エリオットはストリートウェアデザイナーで、全て白い素材で作られたナイキのエアフォース1「John Elliott ☓ Nike AF1」をデザインしたことでも知られる。

タイヤには、ナイキのロゴや波紋を想起させるスリットが入り、白一色の中にも高いデザイン性を誇る。また、清潔さやモダンさなどの体現を意図したデザインでもある。

タイヤのアップ

「UX」のコンセプトは「Creative Urban Explorer(クリエイティブ・アーバン・エクスプローラー)」であり、真っ白なスニーカーで颯爽と都会を歩くイメージと「UX」のコラボは、同車のイメージ戦略にピッタリなものとなっている。
発表資料
URL:http://pressroom.lexus.com/
2019/03/01
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