日本円・外貨を専用端末に投入すると即座に電子マネーに交換できる「ポケットチェンジ」が実証実験
JR東日本スタートアップ株式会社は、東日本旅客鉄道株式会社(JR東)と協同で実施する「JR 東日本スタートアッププログラム 2018」の「アクセラレーションコース」で採択したキャッシュレス決済サービス「竈コイン(がまこいん)」の実証実験を、3月9日から仙台駅びゅうプラザ横、本塩釜駅コンコース、仙台空港で実施すると発表した。
「竈コイン」は、株式会社ポケットチェンジと株式会社インアウトバウンド仙台・松島が中心になって進めるキャッシュレス決済サービス。
専用キオスク端末に日本円や外貨(コイン、紙幣)を投入するとその場ですぐに電子マネーやギフトコードに交換でき、塩竈市内の加盟店約30箇所で使用できる。
塩竈を訪れた観光客が竈コインを使い切らなくても、余った残高は端末でSuicaにチャージ(1竈コイン=1円)できる。
なお、3月末までに専用アプリをダウンロードして、「竈コイン」をインストールすると500竈コインがプレゼントされる。
専用キオスク端末に日本円や外貨(コイン、紙幣)を投入するとその場ですぐに電子マネーやギフトコードに交換でき、塩竈市内の加盟店約30箇所で使用できる。
塩竈を訪れた観光客が竈コインを使い切らなくても、余った残高は端末でSuicaにチャージ(1竈コイン=1円)できる。
なお、3月末までに専用アプリをダウンロードして、「竈コイン」をインストールすると500竈コインがプレゼントされる。