都会の中の公園の銀座ソニーパークで個性豊かなアートブックと出会える「TABF: Ginza Edition」

「#006 TOKYO ART BOOK FAIR: Ginza Edition」

銀座ソニーパークでは、驚きや遊び心が感じられる多彩な体験型イベントやライブなどのプログラムを、年間を通して展開中。実験的プログラムの第6弾として、2019年3月8日(金)から4月7日(日)まで「#006 TOKYO ART BOOK FAIR: Ginza Edition」が開催される。“都会の中の公園”で、国内外の個性豊かなアートブックと出会い、その魅力を楽しめるイベント。会期中の毎週末には、出展者が来場者と直接コミュニケーション取りながら印刷物の魅力を伝える出展者ブースが並ぶ。入場無料で、時間は10:00~20:00(初日は17:00~21:00)。
2009年にスタートした「TOKYO ART BOOK FAIR(TABF)」は、今年の7月に10回目を迎える約2年振りのフェアの開催を予定している。これに先駆けて銀座ソニーパークで開催されるのが、今回の「Ginza Edition」だ。毎週末の出展者ブースは25~30組の出展者が毎週入れ替わり、5回の週末ごとに異なるラインナップを楽しめる。
さらに、平日にはフェア初となるアートブック販売機「Art Book Vending Machine」が登場。ここには、週末のブース出展者から“出展料”として10冊ずつ集めた1500冊を超えるアートブックがストックされている。全長12mの販売機でキーワードを選ぶと、それに関連した1冊が受け取り口から出てくる仕組み。参加料は500円、もしくは持参したアートブック1冊となっている。
そのほか、国内外の個性豊かなアートブックやZINEを展示販売する「ZINE’S MATE SHOP」も開催。この企画は、フェアが設立された2009年から2015年まで毎年開催されていた人気コンテンツで、今回は久々の復活となる。

「Art Book Vending Machine」イメージ

「ZINE’S MATE SHOP」イメージ

■期間:
2019年3月8日(金)~4月7日(日)

■開催場所:
Ginza Sony Park B2~B3F
東京都中央区銀座5-3-1

■問い合わせ先:
TOKYO ART BOOK FAIR / Ginza Sony Park
url. https://tokyoartbookfair.com/
url. https://www.ginzasonypark.jp/program/010/
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