低解像度の画像を活用しやすい新機能も搭載したデザイン&印刷ソフト「らくちんCDラベルメーカー21」

背景の余白処理画面

株式会社メディアナビは、ディスク印刷ソフトの最新版「らくちんCDラベルメーカー21」と「らくちんCDラベルメーカー21 Pro」を、2019年3月15日(金)に発売する。BD・DVD・CDのディスクやケースのオリジナルラベルを作成できるデザインソフト。高度な編集機能に加え、写真やイラスト素材、プロが作成したテンプレートも収録されており、初心者でも簡単にオリジナルラベルを作れる。
定番ソフトの「らくちんCDラベルメーカー」は、1997年に初代バージョンが発売され、それから毎年欠かさずにバージョンアップを続けてきた。今回の最新版では、ラベルの背景の柄に使える風景や食材の写真素材を200点追加(DVD-ROM版のみ)。テキストの追加画面の入力エリアで文字サイズを変更できるようになるなど、操作性も向上している。
Pro版での限定で、「背景柄の自動アレンジ」機能も新搭載。ディスクの全面に配置するには解像度が足りない画像でも、ディスクレーベルデザインに合うように自動で美しくアレンジされ、1枚の画像からさまざまなバリエーションの背景柄をワンクリックで生成できる。アレンジパターンには、単色/グラデーション/反転/拡大/タイリング/万華鏡の6種が用意された。
このほかにもPro版は特に機能が充実しており、カメラで撮影した画像をラベルデザインに活用できる「テレビキャプチャ機能」や、お気に入りのディスクデザインをコピーして印刷できる「ディスクスキャン機能」などが新たに用意されている。「らくちんCDラベルメーカー21」は、DVD-ROM版が4800円(税抜)で、ダウンロード版が3800円(税抜)。「らくちんCDラベルメーカー21 Pro」は、DVD-ROM版が7800円(税抜)で、ダウンロード版が6200円(税抜)。Windows 10/8.1/7に対応している。

テレビキャプチャ機能

ディスクスキャン機能

DL版のほかパッケージ版も発売

株式会社メディアナビ
URL:http://www.medianavi.co.jp/
2019/03/12
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