Mozilla、暗号化ファイルを共有できる無料サービス「Firefox Send」リリース。容量は1～2.5GB
WebブラウザのFirefoxを手がけるMozillaは、ファイル共有サービス「Firefox Send」をリリースした。Firefoxを始めとするブラウザで無料で利用できる。
2017年から「Firefox Test Pilot」としてテスト公開されていた、ファイル共有サービスが正式に提供開始となった。
ファイル共有の手順は、「Firefox Send」にアップロードしてサーバーに暗号化して格納。そして、発行されるダウンロード用リンクを共有したいユーザーに伝えると、相手側のダウンロードが可能になる。
リンクは5分/1時間/1日/7日から選べる有効期限で無効化され、1～100回の中から選べる指定ダウンロード回数を超えても無効となる。そしてサーバーからファイルは自動で削除されるのでセキュリティ面でも安心して利用できる。
ファイルの容量は、デフォルトでは最大1GBだが、Firefoxアカウントでログインして利用すると最大2.5GBまで容量を拡大できる。
ファイル共有の手順は、「Firefox Send」にアップロードしてサーバーに暗号化して格納。そして、発行されるダウンロード用リンクを共有したいユーザーに伝えると、相手側のダウンロードが可能になる。
リンクは5分/1時間/1日/7日から選べる有効期限で無効化され、1～100回の中から選べる指定ダウンロード回数を超えても無効となる。そしてサーバーからファイルは自動で削除されるのでセキュリティ面でも安心して利用できる。
ファイルの容量は、デフォルトでは最大1GBだが、Firefoxアカウントでログインして利用すると最大2.5GBまで容量を拡大できる。