ドコモなど4社が丸の内エリアで次世代スマートモビリティ「RODEM」の実証実験を開始
RODEM
株式会社NTTドコモ、三菱地所株式会社、株式会社三菱地所設計、株式会社テムザックの4社は、丸の内エリアにおいて、テムザックが開発・製造した次世代スマートモビリティ「RODEM」を用いた観光客向け公道実証実験を開始した。期間は3月22日まで。
同実証実験では、前傾姿勢になって乗る新しいタイプのパーソナルモビリティ「RODEM」に乗車して、取り付けられたタブレットにより、各種回遊支援サービスを利用しながら周辺を回遊できる。
レストランなどの探索が可能なARと「d グルメ」を組み合わせたサービスや、「はなして翻訳」を用いた多言語翻訳によるインバウンド対応などを利用できる。また、三菱地所設計が提供する丸の内エリアの歴史紹介コンテンツを、動画や「AI エージェント基盤」を活用した対話形式で体験することもできる。
提供日時は3月18日から22日までの10時～17時（18日のみ14時30分～17時）。発着場は、18日と19日は丸の内ビル1階の丸キューブ、20日～22日は新東京ビル1階のJNTO TICとなる。
レストランなどの探索が可能なARと「d グルメ」を組み合わせたサービスや、「はなして翻訳」を用いた多言語翻訳によるインバウンド対応などを利用できる。また、三菱地所設計が提供する丸の内エリアの歴史紹介コンテンツを、動画や「AI エージェント基盤」を活用した対話形式で体験することもできる。
提供日時は3月18日から22日までの10時～17時（18日のみ14時30分～17時）。発着場は、18日と19日は丸の内ビル1階の丸キューブ、20日～22日は新東京ビル1階のJNTO TICとなる。