東京メトロ、和柄手ぬぐいなど訪日外国人旅行者向け新グッズ5種類を発表
東京地下鉄株式会社は3月22日、訪日外国人旅行者向けオリジナルグッズの発売を発表した。手ぬぐい、携帯万華鏡などに、日本の伝統をテーマにした和柄をデザイン。半蔵門線押上駅構内および、東京メトロ鉄道グッズショップ「メトロの缶詰」にて販売する。
新たに登場するオリジナルグッズは、全部で5種類。「手ぬぐい」「マネークリップ」「ペットボトルホルダー」「携帯万華鏡」「千代掛け」が登場する。
手ぬぐいでは、歌舞伎と駅名をモチーフとしたデザインなど3種類が登場。熟練した職人の手で染め上げられている。価格は1,200円（税込）で、販売数は隈取柄200枚、亀甲柄150枚、市松柄150枚。
手ぬぐいでは、歌舞伎と駅名をモチーフとしたデザインなど3種類が登場。熟練した職人の手で染め上げられている。価格は1,200円（税込）で、販売数は隈取柄200枚、亀甲柄150枚、市松柄150枚。
マネークリップは、和柄と東京メトロの切符柄を表現。サイズが約50㎜×約20㎜となっており、紙幣やカードキーをたばねることができる。価格は各1,000円（税込）で、販売数は各100個。
ペットボトルホルダーはカラビナ付きで、ドリンクをカバンなどへの取り付け・取り外しができるアイテム。和柄デザインでおしゃれにペットボトルの持ち運びができる。取り扱いは各750円（税込）で、販売数は各300個となっている。
携帯万華鏡は、スマートフォンのカメラと合わせて使うことで被写体を万華鏡風に装飾可能。約150㎜×約27㎜×約20㎜とミニサイズで、価格は450円（税込）。販売数は1,000個となっている。
千代掛けは、財布などの小物を収納することができる和柄バッグ。サイズは約140㎜×約200㎜で、価格は各2,300円（税込）となっている。駅構内で使用されているピクトグラムや富士山の絵柄が印象的なデザイン。販売数は各50個。