サービス終了を迎えるPC版「アメーバピグ」の思い出の写真を1冊のフォトブックにまとめられるサービスが登場
コンテンツワークス株式会社が運営するフォトブック作成サービス「Photoback」で、株式会社サイバーエージェントによるアバターコミュニティサービス「アメーバピグ」とのコラボレーション企画が実施されている。「アメーバピグ」のPC版で“撮影”した写真をダウンロードできる特設ページが登場（https://pigg.ameba.jp/core/campaign/photo_download）。その機能を活用し、「アメーバピグ」での思い出を1冊にまとめたフォトブックを「Photoback」で注文できる。
2009年2月からスタートし、今年10周年を迎えたPC版「アメーバピグ」は、2019年12月2日（月）の15:00でサービス終了することが先日発表された。アドビシステムズ社の「Flash」をベースとしたサービスであるため、「Flash」の技術自体の開発およびサポートの2020年末での終了が正式に発表されたことを受けての苦渋の決断だ。今回のコラボレーション企画は、その「アメーバピグ」での思い出を残すべくカタチにできる内容。「アメーバピグ」が用意した特製表紙画像もダウンロードしてフォトブック作成に利用できる。
さらに、フォトブック作成のヒントやアイデアを発信するために「Photoback」が運営しているWebサイト「BookTheme」では、「アメーバピグフォトブック」の作り方のガイドが公開された（https://blog.photoback.jp/booktheme/beginner/494）。これを参考にすることで、フォトブックを初めて作成する「アメーバピグ」ユーザーも、簡単にフォトブック作りを楽しめる。