コカ・コーラ、ジンベイザメなどのイラストを描いた沖縄デザインのボトル登場
日本コカ・コーラ株式会社は3月25日、沖縄エリア限定の「コカ･コーラ」スリムボトル 地域デザインを発表した。「ジンベイザメ」や「クマノミ」などのイラストを採用した限定デザイン。4月1日より沖縄県内の土産店などで販売を開始する。
「コカ･コーラ」スリムボトル 地域デザイン 沖縄デザインは、地域の歴史や自然をイメージしたパッケージが特徴。表面には、沖縄を象徴する建築物「守礼門」とゆったりと泳ぐ「ジンベイザメ」の姿が描かれている。裏面では、「イソギンチャク」と「クマノミ」のイラストが描かれており、南国の穏やかな空気感を再現したデザイン。赤色をベースにしたホワイトのイラストで爽快感がある。
地域デザインのスリムボトルは、250mlの飲みきりサイズ。観光途中のドリンクやお土産として、手に取りやすいことが特徴である。これまでに発売してきたされたパッケージは、計26種類。なお、沖縄デザインの販売地域は沖縄県のみで、価格は125円（税別）となっている。