“型やぶり”をテーマに5分以内の映像作品を募集している「ギンザ・ショートフィルム・コンテスト」

一般社団法人銀座通連合会とギンザ インターナショナル ラグジュアリー コミッティ（GILC）と全銀座会は、初開催の「ギンザ・ショートフィルム・コンテスト」で、2019年4月26日（金）まで作品を募集中。タイトルやエンドクレジットも含めて総尺5分以内の映像の応募を受け付けている。記念すべき第1回目の募集テーマは「型やぶり」。撮影地が銀座であることは必須とされていない。

ギャラリーや映画館、劇場、歌舞伎座など、銀座にはさまざまなアートスポットが存在している。そこでは、多くのアーティストが伝統の型を受け継ぎ、そしてその型を破りながら新たな芸術文化を生み出してきた。本コンテストは、そのような文化の発信拠点である“銀座”の街全体が主体となって運営し、次代を担う新しい才能が集まってチャレンジする場となる。

審査員を務めるのは、米国アカデミー賞公認の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル ＆ アジア」の代表を務める別所哲也氏や、映画監督の中野裕之氏など。300万円の賞金総額が用意され、最優秀賞には200万円が贈られるほか、作品が「ショートショート フィルムフェスティバル ＆ アジア2019」で上映もされる。

実写/アニメーション/CGなど分類は不問で、対応フォーマットはMOVまたはMP4。1920×1080pixels・30fpsの仕様が推奨されており、500MB以内のファイルのアップロードもしくは視聴用DVDの郵送にて応募できる。

■応募締切：
2019年4月26日（金）必着
※インターネットでの応募は同日18:00まで

■応募資格：
不問

■賞：
最優秀賞（200万円/「ショートショート フィルムフェスティバル ＆ アジア2019」で上映）
ほか

■問い合わせ先：
GINZA SHORT FILM CONTEST 応募事務局
url. http://www.ginza.jp/event/ginza-sfc